マイホームの浴室のカビが気になるとお悩みの方はいらっしゃいませんか。
毎日使用する浴室ですので、きれいな空間にしておきたいですよね。
そこで今回は、浴室での失敗例や浴室をきれいに保つための方法をご紹介します。
□浴室での失敗例
浴室で失敗するポイントを見ていきましょう。
浴室は湿気がこもりやすいため、カビ対策が必要です。
しかし、このことを考えずにいると後悔してしまうでしょう。
浴槽や壁の色や素材は、汚れが目立ちやすかったり、掃除しにくかったりするものもあります。
また、浴室の湿気が原因で周囲の部屋にもカビが生えやすくなってしまう可能性もあるため、ご注意ください。
□浴室をきれいに保つためのポイント
浴室は、可能な限りきれいに保ちたいですよね。
どのようなポイントを意識すれば良いか5つの対策を解説します。
1つ目は、カビの栄養を絶つことです。
お風呂あがりに、壁や床にお湯をかけることで、カビのえさとなる皮脂や垢を取り除けます。
特に、洗い場の周辺の壁や床、汚れがたまりやすい排水溝付近、体を洗う際の肩より低い壁の場所は要注意スポットですので、意識してお湯をかけてください。
2つ目は、換気することで湿度を下げることです。
カビの原因である湿気がこもらないよう、十分に換気してください。
窓がある場合は、両サイドから開けて空気の流れを作ると良いでしょう。
また、換気扇を使用する場合は、ごみがたまっていないか確認してください。
3つ目は、水を残さないことです。
ドアのパッキン部分や浴槽のふたにも水がたまりやすいため、壁や床と同時に拭きとりましょう。
おすすめの方法はスキージーです。
壁についている水気をささっと水切りしておくだけで、乾燥時間を短縮できます。
4つ目は、浴槽のお湯を残す場合は、ふたをすることです。
湯気が浴室に充満すると、カビの発生原因になるでしょう。
また、ふたも週に一度程度は掃除することをおすすめします。
5つ目は、除菌しておくことです。
お風呂を掃除してきれいになった後に、2カ月に一度ほどは除菌すると良いでしょう。
当社では、きれいが続く有機ガラス系新素材を浴槽に標準採用しています。
そのため、毎日のお掃除で楽をしたい方は、ぜひこちらの素材を使用した当社の浴室を検討してみてください。
□まとめ
今回は、浴室の失敗例やきれいに保つコツをご紹介しました。
しかし、これらを毎日行うのは大変ですよね。
そこで、当社の掃除が楽になる有機ガラス系新素材を使用した浴室にしてみてはいかがでしょうか。
マイホームのことでお悩みの方は、ぜひ当社にご相談ください。